こんにちは、もっちんです!
2020年は色々な出来事がありトラウマに残りそうな年ですね。
先日とても興味深い動画を見ました。
アメリカで起こっている
「Black lives matter」にも関連してますが、
学校の教室内で、先生が目の色で子供達を分けるのです。
すると子供達の態度や能力に変化が現れました。
まだ6月というのに、世界中で起こった大きな出来事の一覧です。
目の色で分けられた教室
そもそも今回のデモは
アメリカで黒人男性が白人警察官に
膝で首を押さえつけられ死亡した事が
きっかけとなり起こりました。
聞くだけでも痛々しい事件ですが、
なぜ未だにそんな事が起こるのか、、、。
私はとある実験動画を見ました。
子供達が目の色で分けられただけで不思議な事が起こります。
その動画を今からご覧いただこうと思うのですが、
あなたはこの動画を見て何を感じますか?
ぜひ教えてください。
15分程度の動画ですがとても考えさせられます。
それではどうぞ!
いかがでしたか??
今まで仲良く遊んでいた子供達が
目の色で分けられただけで態度が一変。
青い目の子供達は、茶色い目の子達をバカにし始め、
暴力的な考えを持つようになります。
茶色い目の子達はそのせいで普段できていた事も
ぎこちなく、自然にできなくなっていく。
途中で立場を交代すると
今度は茶色い目の子達は勉強ができるようになる。
そして青い目の子達は
意識と環境が人を変える
私がこの動画を見て感じた事は
思い込みで人や人生は簡単に変わるという事。
その人の能力を高める事もできるし、下げる事もできる。
少し日本の文化についてお話させてください。
日本には「謙遜する」という文化がありますよね。
私は留学するまで、
「私なんか、、、に比べて、、、」とよく言っていました。
「謙遜」を「正」と思っていたから。
それが当たり前だし、
そうする事で周りとうまくやっていけると思っていたから。
他人と比べる事もあれば、自分自身に言いかける事もありました。
でも留学する事でその考えが180°変ります。
外国の方と今まで日本でしてきたように会話をすると
「なんでそんなに自分をけなすの?」っと不思議に思われ、
「もっと自分に自信を持って!」っと励まされました。
その時初めて、
「自分を低く評価するのはいい事じゃないのか。」
と気が付く事ができました。
今でも日本人は他人と比べて、
自分を低く見せる事があるように思えます。
「私なんか、、、」と言う事もそうだし
例えばドラマでも
「ふつつかな娘ですが、、、」
なんて言うシーンもあります。
(私の記憶が古いのでしょうか?w)
そういったシーンを見ると文化とは分かっていても
今は考えさせられます。
親が1番自分の娘を褒めて欲しい。
「大事に育ててきた娘です。
これからはどうぞよろしくお願いします。」
そう言って自分の娘を、そして大切に育ててきた自分達を褒めて欲しい。
そう思ってしまいます。
自分が何をどう考えるかでその人の世界が決まってしまう。
まずは自分で自分を一番褒めて欲しい。
人によってできることと、できない事に差があるのは当たり前。
そこは比べるべきじゃないと思う。
個性を受け入れて、その個性を伸ばしていけばいい。
金子みすゞさんの詩で
「みんな違ってみんないい」
そんな言葉があるけど、その通りだと思う。
一人としてこの世の中に同じ人はいないんだから
違っている事が当たり前。
見た目も、性格も能力も。
そしてインターネットのある現代では
その個性を生かす方法はたくさんあるし
受け入れてくれる人達だって見つける事ができる。
その個性はネットビジネスを通せば立派な資産にする事だってできる。
ビジネスを始める前、
私はビジネスは頭のいい人がするものだと思っていました。
でも実はそれはただの思い込みでした。
また私は勝手に
「私なんかには、、、」っと自分で道を閉ざしていただけでした。
周りを見渡して見たら
大学を卒業しないで起業している人は山ほどいました。
自分で自分の才能を決める事なく
自分が自分を一番信じてあげる。
そして個の力を高めながら、その個性はもっと伸ばす事ができる。
世界中、色んな色(個性)で溢れている方が絶対楽しい!
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私はネットを使いビジネスをしています。
ネットでビジネスと聞くと
「怪しい」とか「難しそう」と感じるかもしれません。
ですがビジネスの本質をみると、
そこにはネットでも実店舗でも変わらない普遍的な法則があります。
そして、私自身ビジネスが得意だったわけでもなければ、
しゃべるのが得意だったわけでも、
ましてや文章を書くのが得意だったわけでもありません。
ですが、知識0からでもこうして個人でビジネスを学ぶことにより
文章を書く力を養い、個人で稼ぐ力を伸ばしていくことができます。
どんな人でも学んでいけば成長することはできるし、
収益をあげることはできます。
ようは慣れなんですね。
私自身がビジネスを始めた思い、
仕組みを完成させて収益をあげられるようになるまでの過程を
下記の記事では紹介しています。
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