こんにちは、もっちんです。
今日は私の過去の話をしていきます。
私は3人兄弟の長女として生まれました。
長女ということもあってか、幼い頃から変に
「私がしっかりしなきゃ」
「人に頼ることは恥ずかしい」
そんな感覚でいました。
だから、小学校の算数で、引き算がわからないのに
先生に聞けなかったり、
真空になったお弁当の蓋が開かないのに
誰にも頼ることができませんでした。
工作の時間に間違えて他の子の作品を
デコレーションしていたのに言い出せなかった。
間違えることは恥ずかしい。
そう思っていたから。
間違えに気がついた時は
すでに「無い無い」ってクラス中大騒ぎになってて
言い出せずに結局後でこっぴどく怒られました。
それでも負けん気だけは強くて
家ではよく弟と喧嘩をしました。
悪口の言い合い。取っ組み合いの喧嘩。
でも学校で私以外の人が弟をいじめていると
言葉では表せないほどムカついて
飛びかかろうとしました。
結局、怖くてできなくて、そんな自分に腹がたったり。
そして、小学生の頃
親のお財布からお金を盗みます。
それも2回。
自分の望みを叶えてくれる
お金に魅せられていたんだと思います。
でもすぐに、バレて叩き起こされて
めちゃくちゃ叱られます。
当時は、なんで盗んじゃダメなのか
理解ができませんでした。
自分の間違いを間違えと認められない。
幼い頃から本当にプライドの高い性格でした。
今でこそ、間違いを認めたり、人を頼ったり
分からない事は先輩から学ぶことができますが
この気持ちを認めることができるようになったのは
大人になってからです。
それまでは
「知らない事がカッコ悪い」
「お姉ちゃんなんだからなんでも知ってて当たり前」
という意味の分からないプライドを持っていました。
私がこの変なプライドを捨てられた背景には
「プライドなんか捨てて、素直になった方が、人生1000倍楽しい」
という事があります。
これが私を成長させ、自信を持たせてくれました。
だからこそ、
思い出すと恥ずかしい過去も
受け入れられるようになりました。
あんなに高かったプライドも
自分の世界の狭さを知ったことで
世の中の広さを知ったことでどこかに吹き飛びました。
さて、次は中学生のお話です。
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私はネットを使いビジネスをしています。
ネットでビジネスと聞くと
「怪しい」とか「難しそう」と感じるかもしれません。
ですがビジネスの本質をみると、
そこにはネットでも実店舗でも変わらない普遍的な法則があります。
そして、私自身ビジネスが得意だったわけでもなければ、
しゃべるのが得意だったわけでも、
ましてや文章を書くのが得意だったわけでもありません。
ですが、知識0からでもこうして個人でビジネスを学ぶことにより
文章を書く力を養い、個人で稼ぐ力を伸ばしていくことができます。
どんな人でも学んでいけば成長することはできるし、
収益をあげることはできます。
ようは慣れなんですね。
私自身がビジネスを始めた思い、
仕組みを完成させて収益をあげられるようになるまでの過程を
下記の記事では紹介しています。
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